理事長メッセージ

学校法人 新潟科学技術学園
理事長 杉原 多公通


▽ 理事長 杉原 多公通 プロフィール(クリックで展開)

1962年    愛知県に生まれる
1986年3月 東北大学 薬学部 製薬化学科 卒業
1988年3月 東北大学大学院 薬学研究科 博士前期課程 修了
1991年3月 東北大学大学院 薬学研究科 博士後期課程 修了(薬学博士)
1990年4月 日本学術振興会 特別研究員(東北大学薬学部)
1992年4月 米国Purdue大学 理学部化学科 Visiting Scholar(上原生命科学振興財団 ポストドクトラルフェロー)
1993年4月 米国Purdue大学 理学部化学科 博士研究員
1994年3月 東北大学 薬学部 助手
1998年4月 徳島文理大学 薬学部 助教授・准教授
2002年4月 京都大学 化学研究所 客員助教授
2004年4月 新潟薬科大学 薬学部 教授
2010年4月 新潟薬科大学 図書館長
2012年4月 新潟薬科大学 薬学部長・薬学研究科長
2015年4月 東京理科大学 客員教授
2018年4月 新潟薬科大学 副学長
2021年4月 学校法人新潟科学技術学園 評議員



 学校法人 新潟科学技術学園は、「実学一体」を建学の精神として掲げ、1967年に設立しました。科学技術の「実」用を通して「学」問を探求し、「実」践する力を養成する教育と、科学技術を進展させる研究を柱とする教育を行う新潟薬科大学、新潟工業短期大学、新潟薬科大学附属医療専門学校の3校を擁し、約半世紀にわたり、社会で活躍する大勢の卒業生を輩出してきました。
 急速に進行する少子高齢化や、グローバル化、情報通信技術の進展は、社会構造の変革を促し、社会を支える人材に求められる資質・能力も大きく変化してきています。予測困難な未来を生き抜く資質・能力を備えた人材を養成するため、本学園は改革に努め、今後も次世代を牽引する卒業生を輩出していきたいと考えています。